このスクリプトは、ドキュメント内のオブジェクトのCMYKやRGB各チャンネル値を指定した倍率で増減できます。例えばCを110%に増やす設定にすると、Cが50%の色は55%に、10%の色は11%に変わります。塗りや線のカラーに直接反映され、色を調整します。

オブジェクトの色やその他の値を、%で増減できます 以下の4つの方法を選択し、%を指定する
1
CMYK又はRGB
2
彩度を調整
3
特色・グローバル色
4
不透明度
A
1
CMYK又はRGB
色の増減を指定。 例えばCを110%に増やす設定にすると、Cが50%の色は55%に、10%の色は11%に変わります。
2
彩度を調整
色の増減を指定。 例えば彩度を増やす設定にすると、擬似的に色を鮮やかにします。
彩度は、オブジェクトの色をHSB色空間に変換し、S(Saturation: 彩度)の値を指定倍率で増減することで調整します。CMYKカラーの場合はいったんRGBに変換してからHSBに変換し、調整後は元のカラーモードに戻します。RGBカラーの場合は直接HSBに変換して彩度を変更します。グラデーションカラーの場合は、各カラー停止点(グラデーションストップ)の彩度を個別に調整します。 ※この処理はあくまで擬似的に彩度を増減しており、厳密な色再現や色空間のシミュレーションを行っているわけではありません。
3
特色・グローバル色
濃度を増減できます。例えば濃度が50%の特色・グローバル色を110%に設定すると、その濃度は55%に増加します。
4
不透明度
不透明度を増減できます。例えば不透明度が50%のオブジェクトを110%に設定すると、不透明度は55%に増加します。
A
対象とするオブジェクトの絞り込み
▶をクリックするとオプションの設定ができます
X
Illustrator では、同じK値でも CMYKのKのみ(例: C=0 M=0 Y=0 K=50)と グレースケールのK値(例: K=50) は別色として扱われ、同時に選択されません。このスクリプトでは両方を同じ色として選択します。チェックを入れると、Illustratorと同じ(別色として扱う)動作になります。

Y
このオプションを有効にすると、テキストオブジェクト内の各文字単位にも、指定した範囲の色による選択が適用されます。処理が複雑になるため、完了までに時間がかかる場合があります。

このスクリプトは、ロックされたオブジェクトが存在すると実行できません。これは内部処理の仕様による制限です。実行する際は、あらかじめロックを解除してください。